先日「軽蔑」を見に行ったとき見つけた映画館のチラシで見つけました!
「ルキノ・ヴィスコンティ特集」上映。
「ユジク阿佐ヶ谷」…阿佐ヶ谷、行った事ない。祝人生初阿佐ヶ谷!
自分にとっては謎のラインナップではありますが、とにかく楽しみです。
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ヴィスコンティの代表作4作品の日替わり上映
1.家族の肖像
2.若者のすべて
3.郵便配達は二度ベルを鳴らす
4.揺れる大地
1月27日(土)~2月2日(金) 一般1,200円
※毎月1日・木曜サービスデイは1.000円
出典:ユジク阿佐ヶ谷公式ホームページ https://www.yujikuasagaya.com/
謎のラインナップというのも、ヴィスコンティと言えば「ベニスに死す」というイメージが強いのです。
通のヴィスコンティファンからすれば「わかってない!」という感じなのでしょうか。
一番好きなのが「地獄に堕ちた勇者ども」です。
今回楽しみにしているのが「家族の肖像」です。
かなり前に映画館で見て、内容はさっぱり覚えていません。
なのに、パンフレットを買っています。
かなり映画館に通っていましたので、相当気に入ったものしか買わないようにしているのですが「持っている」という事は相当好きだったのかと…。
(出演者の一人ヘルムート・バーガー実はけっこうファンだったので「単に好きだった」だけかも知れないのですが)
何にどう惹かれたのか、楽しみです。
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ヘルムート・バーガー
「地獄に堕ちた勇者ども」で素敵^^なダンスを、披露してくれた俳優さんです。
ヴィスコンティのミューズ?…的存在で、たくさんの映画に出演しています。
そう言えば、今はどうしているんだろう。
調べてみました。
調べなきゃよかった…。
けっこうスゴイ事になっていました^^。
素敵だったんだけどなぁ。
本当に素敵だったんですよ。
※「ヘルムートバーガー現在」で、リンクを貼っていいのかわからない衝撃写真が^^。
映画熱再燃
このところ、映画よく行ってます。
「ローガン・ラッキー」や「ブレードランナー」、「オリエント急行殺人事件」など、割とメジャーなものが続いていました。
こういうのも普通に好きです。
バカバカしくてスピード感があったり、単純に死ぬほど笑えたり、何も考えずにただ楽しい、そういうのも映画の魅力のひとつです。
来年も「これ見たい」というものがたくさんあると嬉しいですね。
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