逃げ回っていた「自分と向き合う」人生の棚卸ですが、ここは頑張ってみました。
こういうのはサクッと出来てしまう人私のように後回しにしようとジタバタする人、色々だと思います。
○○法、○○術などと複雑に考えなければ、ちゃんと出来てしまうんですね。
そして、けっこう色々な事が見えてきます。
スポンサードリンク
人生の棚卸とは
我流でOKだと思います。
私がしたのは
覚えている限り小さな頃から今まで自分がしてきた事
それらに対しての自分の感情を書く
いたってシンプルな方法です。
これだけシンプルじゃなければ、なんだかんだと先延ばしにしていたかも知れません。
項目が分かれていたり、質問に答える形式だったり探すとけっこうあるのですが、私は見ただけで嫌になりました。
多分、例えば「感謝したい人」とかを書く項目とかは、何か意味があるのだろうけれど、そういうのはちょっと苦痛なんですね。
そういう項目がついているだけで、感謝しなきゃ、いい人でいなきゃと余計な事に気をとられ、自分の心を覗く作業をする際、邪魔になってしまう気がするのです。
こういう事があって、こんな風に思っていた
それだけで、充分な気がしてしまうのです。
なので「多分いいやり方」は無視することにしました。
最初に頭に浮かんだこと
極度の人見知りで、子供らしい可愛らしさが全くなかった。
なので親戚のおばさんから嫌われていた。
「だからお姉ちゃんの方は可愛いけど、この子はみんな苦手なのよ」
この時の感情は「哀しい」「つらい」などです。
やはり、こういうのはトラウマになるらしく、その後の生き方に大きく影響していったようです。
う~ん
自分と向き合う事から逃げるわけですね
のっけからこれでは…
そして現在に至るまで、思い出す限り書き出していくわけです。
これは嬉しかった、これは腹が立った、と全て確認しながら。
けっこう時間がかかりました。
今思い出すと、かなりインパクトのある経験が抜け落ちていたり…
さっそく書き足ししないといけない感じです。
一通り終えてみて
色々見えてくる事があるんですね。
自分がどうして病的なまでに美容やダイエットなどに取り組まなければならなかったのか。
自分が何かを始めるとき、ベースにどんな思いがあったのか…
なかなかつらい部分もありますが、やってみて良かったですよ。
なにかを覚悟したり、決心したりする際にとても重要な事なのだと思います。
落ち着いて時間がある時に、ゆっくり取り組んでみて下さい。
逃げ回ってた私が言うのもなんなのですが…
関連記事
自信がない 何もできない 人が怖い 強力な劣等感がメリットに
職場女性の嫌がらせで会社を辞める時考えた【アンチエイジング】の事
スポンサードリンク