「悪口、陰口、嫌味」職場女性からリアルタイムで受けていた時は、気にしない!自分は言わない!など前向きに対処してきました。
悔しかったので^^
が…今は解放されたはずなのに、何故か突如として思い出しては腹を立てはじめる。
そうなると名言やスピリチュアル系…いい話が聞ける動画など…見始めると1日が終わってしまったりするのです。
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びっくりするほど現代人は病んでいる?
私の場合は突如思い出して腹を立てているだけなので、さほど深刻ではないのですが真剣に悩んでいる人はたくさんいます。
そして何故か自分を責める人が多いのです。
こんな目に合うのは、私に悪いところがあるから…
こんな自分が大嫌い…
気持ちはよくわかります。
最後の職場は全くの理不尽だったので、その職場の人たちに対しては一切そんな風に思う事はありませんでしたが
私、何かしたのかな
私もこんなふうに思っていました。
そして「あなたは悪くありません」という本や動画などを探してきては、安心していました。
今も訳もなくマイナスな方に行きそうになると、利用しています。
人の習性として、悪口・陰口は仕方がないこと
身に覚えがないのなら、それらは「受け取らない」こと。
「怒り」の感情は諸悪の根源、いい事はひとつもない。
今回はこんな言葉を見つけました。
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それができれば苦労しない…けれど
以前は辛そうな顔を見せると余計たたかれる事がわかっていたので、どれだけ聞こえる陰口をいわれようと、平然と同じ場所でお昼ご飯を食べていました。
無意識のうちに「受け取らない」を実践していたといえば、そういえます。
多分いい方法…
けれど、なかなかに辛い方法でもあるのです。
もしまた同じ環境になったら、同じことが出来るかどうか…
当事者にとっては「それが出来れば苦労はしない…」という感じです。
ただ、心の中ではイヤというほど「受け取ってしまっていた」わけなのですが
表面上は「受け取らなかった」…
よしよし、よくやった、という変な自信にもなりました。
その変な自信は、今の日常の中で役に立っている部分もたくさんあります。
大丈夫、大丈夫、と根拠もなくそう思えたりするのです。
周りの人が大丈夫じゃないでしょ…と思うような状況であっても^^
個人個人の状況次第ではありますが、私は「受け取らない」と決めて、次への準備を進めるのはいいやり方なのではないかと思います。
怒りはアンチエイジングの大敵
そして「受け取らない」には、もう一つの良いところがあります。
「受け取らない」
つまり「相手にしない」
だから「怒らなくてすむ」
もちろん心の中では腹を立てていたり、悲しかったり色々あるのですが、表面上、やせ我慢だろうが負けてたまるか!だろうが、最初の理由は何でもいいのです。
怒りの表情は、老け顔への最短コース。
これは本当に驚くほどそうなのです。
今まで本当にたくさん見てきました。
人を攻撃する人は、結局「怒り」があるわけで、そうすることによって憂さ晴らししないと、やってられない人たちです。
作りからいえばキレイな人なのに、こんなにも醜く見えるものだろうか…
そんな人がたくさんいました。
私は、落ち込んで動けなくなるくらいなら、悔しい!というパワーを利用して色々動いてみた方がいいと思っています。
最初は「負のパワー」だとしても、うまくいき始めた時点で「正のパワー」に変わるからです。
それでも怒りの感情にいい事はない…それは、そうなのだとはわかります。
怒りをコントロールするのは簡単ではなく、現に今も思い出すたびに怒りがこみあげてきたりします…ですが
40代以降は内面を磨かなければ、ゼッタイに美しい人にはなれない!
と断言しているので、とにかく一歩ずつ過去の怒りを手放していこうと思います。
そのほうが、きっと楽だから。
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