映画【ジターノ】で魔性の女を演じたレティシア・カスタが、フランスのジュエリーブランド【ブシュロン】創業160周年記念ショートフィルム【シンデレラ】に出演しました。
2000年当時「フランスの宝石」と言われたレティシア・カスタ主演…。
シンデレラを新しい解釈で作成した、ちょっと不思議な映像です。
スポンサードリンク
Cinder Ella~ある愛と自由の物語
義姉に虐げられる毎日を送る女(レティシア・カスタ)
名家に生まれて何不自由なく暮らしている男(高橋一生)
住む世界が違うことで一歩が踏み出せなかった女が、男から送られたジュエリーを身に着けたことで思いもよらぬ結末に発展していく…。
日本語とフランス語で会話が進む、ちょっと不思議で魅力的な映像です。
映像の中で使用されているブシュロンのジュエリーも素敵ですよ☆
提供:BOUCHERON JAPAN
スポンサードリンク
美しい人レティシア・カスタ
美しい人が大好きなので色々な女優さんについて書いてきましたが、この人も映画「ジターノ」で一目ぼれした美しい女優さんの一人です。
作り物みたいな感情のないクールな美女 イザベル・アジャーニ
あり得ない美貌 ナスターシャ・キンスキーなど…
ちょっと浮世離れした美しさを誇る女優さんと違い、この人の美しさには現実感があります。
…多くの女性が反感を持ちながらも、なんとなく憧れてしまう「魔性の女」…。
映画の役柄もそうでしたが、正に「はまり役」というか…
当時、まんまと一目惚れしてしまいました^^。
レティシア・カスタのモデルデビューのきっかけは、15歳の時コルシカのビーチでのスカウト。
その後
「イヴ・サンローランの」最後のミューズになり
「GUESS?・ロレアル」などのイメージモデルなどを務め
フランスを象徴する女性に与えられる「マリアンヌ」にも輝きました。
そして「ブリジット・バルドーの再来」とまで言われた女優さんでもあります。
※映画「ゲンズブール」では、実際ブリジット・バルドーを演じています。これも美しかった^^
フランスの宝石完璧ボディ
レティシア・カスタはただ細いだけではない、スタイルの良さも魅力のひとつです。
当時身長170cm、B88、W60、H88…
折れそうに細いモデルさん達の中では豊満な感じですが、かなり魅力的です。
日頃から、葉っぱや海藻だけで痩せる「食事制限」ダイエットはおすすめ出来ないとお伝えしていますが、こういう人を見るとなおさらそう思います。
痩せているけど全体的に下がっている身体より
多少ボリュームがあっても、女性らしい身体…
やはり(特に)40代以降はやみくもに食事を減らすより、こちらがおすすめです。
そして多少お尻が大きくてもウエストさえ細ければ、かえってスタイルよく見えたりもするのです^^
今回【ブシュロン】のショートフィルム【シンデレラ】で久しぶりにレティシアを見ましたが、相変わらず美しい人でした。
関連記事
映画ポゼッション 老けない美貌のフランス女優イザベルアジャーニ
映画【テス】美しい音楽とナスターシャ・キンスキーのありえない美貌
スポンサードリンク