アンチエイジング世代の憧れの存在といえば「石田ゆり子さん」ですね。
かわいい!という事で、女性だけでなく男性からも支持されています。
その石田ゆり子さんが著書「Lily」の中で卵を紹介しています。
ダイエットおやつにゆで卵、おすすめです。
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スーパーフード「卵」1個のパワーがすごい
卵は一時期コレステロール値が高いなどの理由で敬遠されていました。
けれど実際には影響はなく1日3個食べてもOK、逆に健康のためには最低2個は食べた方がいいという説まであるのです。
その理由はほぼ「完全食」である事。
完全食というのは、健康を維持するために必要な栄養素が全部含まれている食品の事です。
卵にはビタミンCと食物繊維を除く、全ての栄養素が含まれています。
ダイエット中の置き換えドリンクなどでよく見かける「アミノ酸スコア100」という文字ですが、ダイエット中の栄養不足を補うために作られているので高価です。
ところが卵は、加工するでもなくそのもの自体がアミノ酸スコア100です。
スーパーで簡単に手に入る、安価で優れた食品…
海藻や野菜などに、レモンをかけて食べるだけで「完全」になりますね。
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卵を食べるとこんなにいい事が
アミノ酸による、疲労回復・身体の強化・食欲の抑制(ダイエット効果)
ミネラルによる、記憶力UP
抗酸化作用による、アンチエイジング・美肌・目の老化防止
二日酔いの軽減、生活習慣病の予防など…
ほぼ全ての栄養素が含まれているので、これ以外にも様々な効果が期待できます。
卵2個で1日に必要なたんぱく質の約1/3が摂れるという事で、1日2個が推奨されていますが、とりあえず1個でも食べれば効果がありそうですね。
因みに私は、週に3~4個くらいです。
(こちらもほぼ完全食と言われている納豆を、毎日食べているので^^)
そしてカロリーは1個80kcal、おやつとしてもいい感じのカロリーです。
石田ゆり子さんは煮卵にして常備しているようですよ。
食べ方も、調理法もやはり「スーパーフード」
子供の頃からお弁当には卵焼き!と慣れ親しんできた食材です。
鮮やかな黄色でお弁当の見た目も、幸せ感もUPします。
煮ても、焼いても、茹でても、生でも、
シンプルでも、凝っても
辛くても、甘くても
何をしても美味しい、まさに「スーパーフード」です。
お寿司もまず卵からいってしまうくらい卵好きなので、美味しいだけでなくこれほど優秀な食材だというのは本当にうれしいですね。
なぜかお寿司の「卵」は、高級素材を差し置いて競争率が非常に高く、油断してるとなくなっていたりします。
そういえば…
川崎に出た時のランチ率が高い「神戸元町ドリア」川崎ダイス店。
ドリアももちろん美味しいのですが、卵がとてもおいしいので「他のもおいしそう」と思いながら、最終的に頼むのはオムドリア系になってしまいます^^。
卵で…アンチエイジング、いいですね。
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