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ひな祭りにみんなが飲む【甘酒】は飲む点滴!美肌効果の高い飲み方は

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甘酒で美肌になった!という方けっこう多いです。
日本酒のアンチエイジング、美肌効果などもよく取り上げられていますね。
ひな祭りの定番「甘酒」一日だけじゃもったいない!日々の美肌ドリンクとしてどんどん飲んでもらいたいほど栄養価が高いのです。ついでにダイエットまで出来る!?
ではいつ、どのくらいの量飲むのがいいのか?

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甘酒はなぜアンチエイジング、美肌効果が高いのか

「飲む点滴」と言われる高い栄養価。
甘酒はもち米を「米麹」「酒粕」で発酵させた「発酵食品」です。

発酵食品といえば…
納豆・ヨーグルト・キムチなど、アンチエイジング・美肌・ダイエットの効果が高い食品として、お馴染みの顔ぶれがそろっています。

発酵食品は優秀ですね^^。

「米麹」「酒粕」ともに栄養価は高く、
「米麹」はノンアルコール
「酒粕」はアルコールが入っているという、違いがあります。

甘酒に含まれる栄養成分は
アミノ酸、ビタミンB群、ブドウ糖、オリゴ糖、酵素などの主成分…
これらの成分には、疲労回復、便秘解消、お肌プルプル効果などが期待できます。

さらに
強力な抗酸化作用でアンチエイジング効果の高いフェルラ酸
「米麹」の甘酒にはシミ・そばかすを防ぐコウジ酸

など、贅沢な成分が豊富に含まれています。

さらに、酵素には体重の増加をおさえる働きがあり、ダイエットまで出来てしまうのです。
そこまでしてもらっては申し訳ない!というほど色々やってくれるんです^^。

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いつ、どのくらい飲む?効果的な飲み方とそれぞれのカロリー

健康のためには朝晩、毎日2杯飲むのが良いとされています。
美容のためには毎日1杯程度飲むのが良いとされています。

栄養価が高いので、毎日1~2杯を継続して飲むだけで色々な面で嬉しい効果が期待できます。

甘酒のカロリーは
「米麹」の甘酒は100mlで81kcal
「酒粕」の甘酒は100mlで94kcal(プラス加えた砂糖のカロリー 大さじ1杯なら35kcal)

米麹は甘みがありますが、酒粕の方は甘みがなく砂糖を入れるのが一般的なため、その分カロリーは高くなります。

甘酒についてあれこれ

甘酒の効果が言われるようになってから、おいしい甘酒が通販でも簡単に手に入るようになりました。

やはり「米麹」の甘酒が人気あります。

砂糖を入れなくてもおいしい!というのが魅力です。
砂糖が入るだけでアンチエイジング・美容・ダイエット、全ての効果が半減してしまうイメージはどうしようもないですね^^。

「甘酒そんなに飲めないよ」という方は「酒粕」を調味料代わりに鍋に入れるだけでも、OKです。

私はけっこうやってます、料理にコクが出て美味しいですよ。

そういえば
ひな祭り=甘酒のイメージが強いのですが、本来は甘酒ではなく「白酒」を飲むのが正解です。

ですが「白酒は強いお酒なので子供が飲めるものではない」

という事で甘くて美味しい「甘酒」を飲むようになったようですね^^。

 

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